
【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたiPhoneを年間10,000台以上査定、買取しているため、故障したiPhoneについての知識が豊富。
役立つiPhoneの情報を発信中!
iPhoneを売却する際、”買取店とApple Trade In(アップルトレードイン)” のどちらを利用するか迷う方も多いでしょう。どちらを選ぶべきかは、買取価格・利便性・キャンペーン・支払い方法など、さまざまな要素を考慮する必要があります。
本記事では、買取店とApple Trade Inの違いやメリット・デメリットを比較し、どちらがお得なのかを詳しく解説します。また、実際の買取価格として「iPhone 15 Pro 512GB」の価格比較表も掲載しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
Contents
1. Apple Trade Inと買取店の違い

まずは、Apple Trade Inと買取店の基本的な違いを比較してみましょう。
比較項目 | Apple Trade In | 買取店(宅配買取・店舗買取) |
---|---|---|
買取価格 | 基本的に低め | 比較的高額になりやすい |
支払い方法 | Apple Storeギフトカード | 現金(銀行振込・店頭受取) |
査定基準 | やや厳しめ | 店舗ごとに異なる |
利便性 | オンラインで完結 | 店舗買取・宅配買取が選べる |
キャンペーン | ほぼなし | 期間限定キャンペーンが多い |
ジャンク品の扱い | 買取不可 | ジャンク品でも買取可能な場合あり |
2. Apple Trade Inの特徴とメリット・デメリット

Apple Trade Inとは?
Apple Trade Inは、Apple公式の下取りプログラムで、使用済みのiPhoneをAppleに送ることで、新しいApple製品の購入に使えるギフトカードを受け取ることができます。Apple Storeやオンラインで手続きが可能です。
メリット
✅ Apple公式の安心感
Apple公式のプログラムなので、信頼性が高く、トラブルが少ない。
✅ Apple製品購入時に使いやすい
Apple Storeギフトカードとして還元されるため、新しいiPhoneやMac、iPadの購入に充てることができる。
✅ 店頭・オンラインで簡単に手続き可能
Apple Storeの店頭で即時査定も可能。オンラインでは自宅から手続きができる。
デメリット
❌ 買取価格が低め
市場相場よりも低めに設定されているため、買取店と比較すると損をすることが多い。
❌ 現金化できない
Apple Storeギフトカードでの還元なので、現金が必要な場合には不向き。
❌ ジャンク品は買取不可
画面割れやバッテリー劣化が激しい場合は、買取不可となることがある。
3. 買取店の特徴とメリット・デメリット
買取店とは?
買取店は、中古スマホを買い取って販売する店舗やオンライン買取サービスを指します。店舗での買取だけでなく、宅配買取や出張買取を行う業者もあります。
メリット
✅ 買取価格が高い
Apple Trade Inよりも高値で買い取ってくれることが多い。特に最新モデルや人気モデルは高額査定になりやすい。
✅ 現金で受け取れる
銀行振込や店頭での現金受け取りが可能なので、すぐに現金が必要な場合に便利。
✅ キャンペーンが豊富
買取価格UPキャンペーンや、特定のモデルの買取強化を行っていることが多く、査定額がさらに上がることも。
✅ ジャンク品でも買取可能
画面割れやバッテリー劣化のあるiPhoneも、減額されつつも買取してもらえることが多い。

当店 ジャンクバイヤーでは壊れたiPhoneを専門的に買取しておりますので、ジャンク品でも驚きの価格で買取させていただいております♪
デメリット
❌ 業者によって査定額に差がある
買取店ごとに査定基準が異なるため、複数の店舗で見積もりを取る必要がある。
❌ 店舗によって対応が異なる
悪質な業者も存在するため、口コミや評判を確認する必要がある。
❌ 宅配買取は手間がかかることも
宅配買取の場合は、iPhoneを梱包して発送する手間がある。ただし、送料や査定料が無料の業者も多い。

当店の宅配買取はとっても簡単! 送料、振込手数料一切無料!
iPhoneを送る梱包材も無料でお送りしております♪
4. iPhone 15 Pro 512GBの買取価格比較(2025年3月時点)

買取方法 | 買取価格(2025年3月時点) |
---|---|
Apple Trade In | 96,000円 |
A社(買取店) | 115,000円 |
B社(買取店) | 118,000円 |
C社(買取店) | 120,000円 |
D社(買取店) | 113,000円 |
※ 買取価格は市場状況や在庫状況によって変動するため、最新の価格を確認することをおすすめします。
このように、Apple Trade Inよりも買取店の方が2万円以上高いことが多いです。
5. どちらがお得?ケース別おすすめの選択肢
① 新しいiPhoneをApple Storeで購入予定の場合 → Apple Trade Inもアリ
新しいApple製品を購入する予定があり、ギフトカードの利用に問題がない場合はApple Trade Inも選択肢になります。
② 少しでも高く売りたい場合 → 買取店がおすすめ
買取価格が高いことが多いため、高値で売りたい場合は買取店を利用する方がメリットが大きい。
③ 現金が必要な場合 → 買取店一択
Apple Trade Inはギフトカードでの還元のため、現金が欲しいなら買取店がベスト。
④ 壊れたiPhoneを売りたい場合 → 買取店がおすすめ
ジャンク品や故障品でも買取可能な店舗が多いため、状態が悪い場合は買取店を利用する方が良い。
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6. まとめ:買取店の方が高額になりやすい!

結論:現金化したい&高く売りたいなら買取店がお得!
Apple Trade Inは手軽で安心感があるものの、買取価格が低く、現金化できないというデメリットがあります。一方、買取店なら高額査定が期待でき、現金化もスムーズです。
特に、最新モデルや大容量モデル(512GBなど)は、買取店の方が圧倒的に高く売れるため、比較検討した上で売却先を決めることをおすすめします。
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