【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたiPhoneを年間10,000台以上査定、買取しているため、故障したiPhoneについての知識が豊富。
役立つiPhoneの情報を発信中!
iPhoneを定期的にアップデートすると、最新の機能を使用できたり、セキュリティや不具合などの問題を解決できたり、といったメリットがあります。
iPhoneが古くなっても、最新の状態で使い続けられる便利な機能ですが、アップデートがうまくできない場合もあります。
今回は、iPhoneのアップデートができない原因や、自分でできる対処法について、くわしく解説いたします。
Contents
iPhoneをアップデートできない5つの原因と対処法
iPhoneのアップデートができないと、新種のウイルスに感染してしまったり、ハッカーの被害に遭ったり、というトラブルに巻き込まれる可能性があります。アップデートを怠った結果、画面が動かなくなったり、通信状態が悪くなったりする場合もあるため注意が必要です。
安心してiPhoneを使い続けるためにも、アップデートができない場合は原因を調べて、対処法を実践してみてください。
原因1:ストレージが足りていない
iPhoneのストレージが不足している場合、アップデートを進行できない場合があります。まずは使っているiPhoneの、内部ストレージ容量をたしかめてみましょう。
容量が不足している場合は、使用していないアプリや写真、動画、キャッシュなどを削除して、ストレージの空きを増やしてください。写真や動画をiPhone内部ではなく、SDカードなどの外部に保存する、ネット上で保管できるクラウドサービスを活用する、といった手段も、必要に応じて検討してみましょう。
原因2:Wi-Fiの接続が不安定
iPhoneをアップデートする場合、Wi-Fiへの接続が必要です。
iPhoneのアップデートには、多くのデータを受け取る必要があるため、Wi-Fi環境が推奨されています。自宅や職場などにWi-Fi環境がない場合、無料でWi-Fiを利用できるスペースなどを利用して、アップデートを実施しましょう。
Wi-Fi環境があるのに、アップデートが進まない場合、接続が切れていたり、Wi-Fi回線が混雑していたり、という可能性があります。Wi-Fiを一度切って再接続する。ルーターの電源を一度落として再起動する、といった方法で、接続できる場合がありますので、試してみてください。
Wi-Fiに接続しているけれど、利用している回線の速度が遅い場合、アップデートできない可能性があります。この場合は、別のWi-Fiに接続して、再度アップデートを実施してみましょう。
原因3:バッテリー残量が不足している
iPhoneのアップデートには、50%以上のバッテリー残量が必要だと言われています。アップデートがうまくできない場合は、バッテリーを充分に充電してから、作業を開始してください。
iPhoneが古くて、電池の減りが早い。途中でバッテリー不足になるのが不安、という場合は、充電しながらのアップデートも可能です。アップデート後は、iPhoneの最適化、データ修正などで電池を使うため、iPhoneを使用しない夜間などにアップデートすると安心です。
原因4:サーバーが混雑している
Appleのサーバーが混雑している場合、アップデートができない可能性があります。新しいアップデートが実装されたタイミングは特に、多くのユーザーがアクセスするため、混雑が起きがちです。
アクセスが多い時間を避ける。少し待ってからアップデートを試みるなど、混雑しない時間、タイミングを狙ってみてください。
原因5:アップデートを確認・検証できない
ストレージやバッテリーやWi-Fi環境などに問題がないのに、「アップデートを確認できません」「アップデートを検証できません」といった表示が出る場合があります。
この場合は、iPhoneの設定から、「ソフトウェア・アップデート」の情報を探し、更新があるかたしかめてみましょう。すでにiPhoneが最新の場合は、アップデートに進めません。
アップデートデータがあるにもかかわらず、確認・検証できない場合は、パソコンからのアップデートも可能です。使用しているmacやWindowsパソコンから、アップデートを試してみましょう。
それでも上手くいかない場合は、最新のアップデート情報を一度削除して、再度インストールする、という方法もあります。
「設定」→「一般」→「[デバイス名] ストレージ」にあるアプリリストからアップデートを探し、まずはアップデートを削除。その後、「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から、アップデートの最新データをダウンロードしてください。
アップデート中にエラーが発生してしまったら?
アップデートの作業をしている途中に、エラーが発生する場合があります。
これまでに解説してきた原因と対処法を試しても、エラーになってしまう場合は、次の方法を試してみてください。
方法1:機内モードをオンオフする
iPhoneのアップデートがエラーになる場合、機内モードを一度オンにして、再度オフにしてから実行すると、正常にデータをダウンロードできる場合があります。すぐできる方法ですので、何をやってもダメ、という場合は、ぜひ試してみてください。
方法2:iPhoneを再起動する
iPhoneのアップデート中にエラーが発生してしまったら、再起動をした上で、再度アップデートを試みると、先に進める場合があります。画面がフリーズしている場合は、強制再起動で、iPhoneを一度リセットしてみましょう。
方法3:iTunesからアップデートする
iPhoneからではアップデートできなくても、iTunesに接続すればアップデートできるケースがあります。最新のデータをアップデートするために、iTunesも最新の状態にしておいてください。
iTunesを起動したパソコン、iPhoneをそれぞれ用意して、接続後にアップデートを進めましょう。
アップロードできない場合の対策3つ
iPhoneのアップデートができない場合、3つの対策があります。どうしても上手くいかない場合は、次に紹介する方法を検討してみてください。
対策1・iPhoneの初期化
iPhoneのアップデートができない場合、本体を初期化すると、問題を解決できる場合があります。iPhoneを初期化すると、すべてのデータが失われるため、かならずバックアップを取っておきましょう。
ロックがかかってしまうため、iCloudからのサインアウトも、忘れずに実施しておきます。
「将来的にAndroidスマホへ乗り換える予定がある」
という場合、初期化してしまうと、引き継ぎに不具合が起きるトラブルが報告されています。
初期化はリスクのある選択肢のため、慎重に検討してください。
対策2:Appleに相談する
アップロードができない場合、Appleへ相談すると、解決できる場合があります。専門家に診断・修理してもらえる一方で、費用が高額になったり、修理に時間がかかったり、といったデメリットもあります。
Appleでアップデートの問題を解決できるのか、費用や期間はどのくらいなのか、まずは確認してみましょう。
対策3:iPhoneを買い変える
アップロードができないiPhoneは、機種が古くなっていたり、内部に問題が起きていたりする可能性があります。この場合、初期化のリスクや、修理にかかる費用を考えると、iPhoneの買い換えの方が良いケースが少なくありません。
新しいiPhoneは、最新の状態にアップデートされているため、快適に使用できます。アップデートできないiPhoneが、買い換えの時期を迎えている場合は、新しい機種への変更も視野に入れてみてください。
アップデートできないiPhoneはジャンクバイヤーが買い取ります!
アップデートできなくなってしまったiPhoneを買い替えるなら、古いiPhoneを査定に出すのがおすすめです。アップデートができない状態のiPhoneは、壊れたiPhoneの買い取り専門店「ジャンクバイヤー」へご相談ください。
どんな状態のiPhoneでも高額買い取りをお約束。金額はLINEやWEBからすぐにチェック可能です。
Apple、携帯キャリアでは下取りできないiPhone、金額に納得できなかったiPhoneも、私たちにおまかせください。壊れたiPhoneを買い取りつづけて15年の実績を活かし、ていねいに査定し、期待にお応えいたします。
安心して使える、最新バージョンのiPhoneに買い替えるなら、古いiPhoneはジャンクバイヤーの高価買取に出して、よりお得に乗り換えてください。
ジャンクバイヤーは アップデートできなくなった
壊れた iPhoneも高額でお買取!
ジャンクバイヤーでは壊れた iPhoneも高価買取させていただいております!
15年の買取実績に基づいた膨大な買取データからiPhoneの状態に応じた適正な価格でお買取させていただいております。
他店での買取価格に納得がいかなかったお客様!
ジャンクバイヤーにお気軽にお問い合わせくださいませ!
起動不可!
画面割れ!
液晶割れ!
背面割れ!
スピーカー、マイク不良!
どの様な状態でもお買取させていただいております。
査定、送料、手数料一切無料!
当店では壊れてしまったiPhoneを専門的にお買取させて頂いております!
アップデートできなくなり故障してしまったiPhoneを喜んでお買取しております!
相談のみでも大歓迎です!お気軽にお問い合わせください♪