
【この記事を監修した人】
ジャンクバイヤー 梅田店店長 阿古
壊れたiPhoneを年間10,000台以上査定、買取しているため、故障したiPhoneについての知識が豊富。
役立つiPhoneの情報を発信中!


ジャンクバイヤー梅田店 店長の阿古です!
iPhoneは世界中で販売されていますが、販売国や地域によって仕様が異なります。ここでは、国内版と海外版の主な違い、買取に出す際の注意点について解説します。
iPhoneは世界中で販売されている人気のスマートフォンですが、販売される国や地域によって細かな仕様が異なることをご存じでしょうか?日本で販売されている「国内版iPhone」と、海外から輸入された「海外版iPhone」にはさまざまな違いがあります。
本記事では、国内版と海外版iPhoneの違いを詳しく解説し、さらに海外版iPhoneを買取に出す際に気をつけるべきポイントも紹介します。筆者自身が過去に海外版iPhoneを利用し、実際に買取に出した経験も踏まえて、リアルな情報をお届けします。

Contents
🔊 シャッター音の違い
日本で販売されているiPhoneには、写真を撮るときに必ず「カシャッ」というシャッター音が鳴る仕様になっています。これは日本独自の自主規制で、盗撮防止を目的としています。一方、海外で販売されているiPhoneはシャッター音を消すことができるものが多く、静かな場所でも気兼ねなく撮影できます。
私も以前、タイで購入したiPhoneを使っていたときは、シャッター音がなく非常に快適でした。特に子どもの寝顔やペットを撮るときには、音がないのは本当に助かりました。

📶 対応バンド・電波の違い
iPhoneは国や地域ごとに販売されるモデルが異なり、それぞれ対応する通信バンドも違います。日本国内のキャリア(docomo、au、SoftBankなど)が使う電波帯に対応していない海外版iPhoneでは、エリアによっては電波が弱くなることがあります。
特に5G通信については対応バンドが細かく異なるため、海外版iPhoneを購入する際には注意が必要です。たとえば、アメリカ版iPhoneはミリ波に対応している一方で、日本のSub-6の一部バンドには非対応というケースもあります。
⛨️ 技適マークの有無
日本で販売されている無線機器には、総務省が定める「技適マーク(技術基準適合証明)」が必ず表示されています。しかし、海外版iPhoneにはこの技適マークが付いていない場合が多く、日本国内での利用が電波法違反となるリスクがあります。
実際に筆者も、技適マークのない海外版iPhoneを利用していたときに、公共の場で堂々と使うのに抵抗を感じたことがあります。取り締まりを受けるケースは少ないものの、法律上はグレーゾーンとなるため、理解して使用することが求められます。

💼 SIM仕様の違い
国内版iPhoneは、物理SIMとeSIMの両方に対応しているモデルが一般的です。一方、海外版には物理SIMが使えないモデルも存在します。
たとえば、アメリカ版iPhone 14以降のモデルは、eSIM専用設計となっており、物理SIMカードを挿すスロットがありません。一方で、香港版は2枚の物理SIMカードを使えるデュアルSIM仕様になっており、旅行者やビジネス利用者には人気があります。
用途や使い方に合わせて、どのSIM仕様が自分に合っているかを確認しておくと安心です。

💲 価格の違いと並行輸入
海外版iPhoneは、為替レートや現地の物価により、日本で買うよりも安く手に入ることがあります。特にアメリカや香港では、日本よりも1~3万円ほど安く買えるケースも少なくありません。
ただし、個人輸入や並行輸入で手に入れる場合、関税や送料がかかることがあるため、トータルで考えると国内で購入するのと大差がないことも。また、日本のApple Storeでのサポート対象外になる可能性もあるため、購入前によく確認しましょう。

🚩 海外版iPhoneを買取に出す際の注意点
海外版iPhoneを日本国内で買取に出す際には、いくつかの重要な注意点があります。これを知らずに査定額が大幅に下がってしまったり、最悪の場合は買取不可となるケースもあるため、以下のポイントを押さえておきましょう。
❌ 一部の業者では買取不可
海外版iPhoneは、国内キャリアの通信確認が難しいことや、技適マークの問題から、買取対象外とする業者もあります。特にフリマアプリや個人買取よりも、店舗型の業者や宅配買取専門店での取扱には差があるため、事前に「海外版もOK」と明記されている業者を選ぶことが重要です。
📄 購入証明書や領収書の提出
新品や未使用品として買取に出す場合、購入証明書や領収書の提出を求められることがあります。筆者もアメリカで購入したiPhoneを未使用状態で買取に出した際、購入時のレシートを提出したところ、スムーズに高額査定につながった経験があります。
🔐 アクティベーションロックの解除
Apple IDに紐づく「iPhoneを探す」機能がオンのままだと、買取業者ではアクティベーションロックの解除ができず、原則として買取不可になります。必ず、出荷前にiCloudからログアウトし、端末を初期化しておくことが大切です。
📲 モデル番号の確認
iPhoneのモデル番号は「設定」→「一般」→「情報」から確認できます。モデル番号には地域や対応周波数の情報が含まれており、業者によってはモデル番号によって買取価格が異なることもあるため、事前に確認しておくと安心です。
💼 買取業者の選定が重要
筆者が運営する「ジャンクバイヤー」でも、海外版iPhoneの買取には慎重に対応しています。過去には、香港版iPhoneを高額で買取した実績もありますが、やはり技適マークや国内使用の可否を一つひとつ確認する必要があるため、信頼できる業者を選ぶことが何より重要です。
口コミや評判、ホームページの記載内容をよくチェックし、査定前に事前相談できる業者がおすすめです。
✏️ まとめ:用途と目的を明確にして選ぶことが大切
国内版と海外版iPhoneは、それぞれメリット・デメリットがあります。安く買える反面、サポートや電波の問題、そして買取時のハードルがある海外版。一方で、国内版は安定した通信環境と安心のサポートが魅力です。
実際に海外版を使ってみて感じたのは、「日常使いにはやや不安がある」ということです。ただし、海外旅行用やサブ機としては非常に魅力的で、シャッター音なしの快適さも捨てがたいです。
買取に出す際は、事前のチェックと業者選びをしっかり行うことで、満足度の高い取引ができます。あなたのiPhoneライフがより充実したものになりますように!
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