こんにちは！
ジャンクバイヤー三宮店の山本です(^^)/

今日は前回の（2）最大通信速度と容量のバランス、の

【通信速度】についてお送りします！

ではでは早速、、

○通信速度は車に例えるとわかりやすいかと思います(゜レ゜)

車の渋滞と一緒で「混むときは混む」

ゴールデンウイークに高速にのっても平日とじゃ
進み具合は歴然なのと一緒で

「みんなが使う時間帯」によるんですね。。
（あと上りか下りか、どの回線を使っているかetc、でも違います）

キーワードになっている、〔最大通信速度〕ってのは
車の最大速度と似ていて、

「めっちゃ空いてる道路でどれだけとばせるか」

なので、馬力のある車を持ってても、
渋滞の道路だと宝の持ち腐れってことになります。

じゃあ、空いてる道路（回線）で走ればいいじゃない(‘;’)

となりますが、道路が簡単に引けないのと同じで、回線も使える土地（周波数帯域）
が少なく、そう簡単にはいかないんですね。。

（この周波数帯について次回お送りします。）

ちなみに
ブロードバンドっていうのは「広帯域」のことらしく、

「幅が広いから隣とぶつかる心配（電波干渉）もないし、大きい車も走れるから荷物（データ）も一気に運べるんだぜ！」

という風に僕は覚えてます（笑）

※まとめ※

通信転送速度の単位は「bps」 （bits per second,ビッツ パー セカンド）

1bpsは1秒間に1ビットのデータを伝送できます。

何bps（どれくらいの速さ）で何バイトの荷物を運べるかは
キャリア、端末、回線、時間帯、場所etcによって様々なので、