【ジャンクバイヤー三宮店】1週間持つ「iPhone電池」開発中!

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こんにちは!
ジャンクバイヤー三宮店の谷口です。

イギリスの新聞・テレグラフのウェブサイトが、“1週間充電不要になるiPhoneバッテリー”の開発が進んでいることを報じ、ネット上で話題となっています!

同サイトによると、イギリスのIntelligent Energy社は、水素と酸素を組み合わせて電気を生成する技術を用いた充電式燃料電池を開発中とのこと。
プロトタイプでは、iPhoneのイヤホンジャック経由で水素ガスを燃料電池に充填する仕組みで、燃料電池の背面には発電の際に発生する水蒸気を出す小さな穴が開けられているようですΣ(・ω・ノ)ノ!
商用化にあたっては、通常利用で1週間もつだけの水素を放出する粉末を入れ込んだ使い捨てカートリッジも開発している模様。

また、内蔵型のため、このバッテリーを取り付けてもiPhone6の大きさや形状は変わらないとか。
Intelligent Energy社はこのバッテリーを数年のうちに実用化できる見通し。

ユーザーにとって、iPhoneはすぐに電池が切れてしまうのが悩みの種ですよね…(-_-;)
そのため、この話題は多くのiPhoneユーザーの関心をひきつけ、早く実現してほしいという声が続出。

ただ一方で、水素を利用することを踏まえ、リスクを気にする意見もあるようです。

実現すれば、モバイルバッテリーを持ち歩くこともなくなり便利だと思うのですがどうなんでしょうか…
続報があれば、お知らせします^^

ジャンクバイヤー三宮店
谷口