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Macにお酒をこぼしてしまったらやるべきこと!
新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言に伴いテレワークが活発化しています。
テレワークの活発化に伴い、zoomなどのアプリを使用した「オンライン飲み会」が人気を博しています。
オンライン飲み会の人気に伴い、最近とても相談が多いのが、オンライン飲み会中に盛り上がり、酔っ払ってMacBookにお酒をこぼしてしまい、起動しなくなってしまったお客様が急増しております。
MacBookは水にとても弱く、最悪の場合起動しなくなり、内部データが全て消えてしまうことも!
MacBookに水をかけてしまった場合は初動対応が肝心です!
適切な対処をすれば最悪の事態を防ぐことができます!
速やかに電源を切りましょう!
水に濡れた状態で通電してしまうと、ショートしてしまいます。(通電=電源を入れる、コンセントを挿す)
まずはすぐに電源を切りましょう!
MacBookの電源ボタンを長押しし、強制終了をしましょう。
起動するのか気になってしまい、電源を入れたくなりますが、内部に水が入った状態で電源を入れると状態が悪化します。
ここは落ち着いて電源を切りましょう。
水分をよく拭いて乾かしましょう!
内部の基盤が濡れてしまわない様に、電源を切った後は速やかに水分を拭きましょう!
よく拭き取った後はMacBookの内部から水を出す為に、キーボード部分下に向け一晩乾燥させましょう。
(ドライヤーで温風を当てるのはNGです!)
完全に乾燥してから電源を入れましょう!
完全に乾燥している事を確認してから、電源を入れてください。
無事に電源が入った場合は念のために内部データをバックアップしておきましょう。
一度水がかかってしまったMacは電源が入っても動作が不安定になる可能性が高いです。
外付けHDDなどに重要なデータはバックアップを取っておく事をおすすめします。
万が一電源が入らない場合は・・・。
しっかり乾燥したにも関わらず電源が入らない場合は修理か買い替えになります。
Appleの保証が残っている場合でも水濡れの場合は保証対象外となり、Appleに修理を依頼すると、新品が買えてしまうくらいの修理代金を請求されてしまう事もしばしば。
そんな時は起動しなくなってしまったMacBookを売却し、新しいMacBookの購入費用に充てましょう!
壊れたMacは売却できます!
故障してしまったMacはジャンクバイヤーへお売りください!
ジャンクバイヤーはジャンクMac買取10年の実績!どの様な状態でも買取させて頂きます。
ジャンク品は故障の状態に関わらず一律価格で買取を行われる事が多いですが、ジャンクバイヤーでは故障箇所に応じた買取価格をご提示させて頂きます。
10年の実績から蓄積された膨大な取引データからお客様のMacの状態に応じた適正な価格でお買取させて頂きます。
内部のデータは専用の機械を使用し、安全に消去させて頂きます。
Macの売却の際に一番心配なのは内部データの流出です。
当店ではMacの状態に応じた様々な方法でMac内部のデータは完全に削除させて頂きます。